他県ナンバーが付いている車を近くの運輸支局で廃車にしたい
 
全く問題なく廃車手続きをすることができます。

品川ナンバーの車でも、札幌運輸支局で廃車にすることができます。
名古屋ナンバーの車でも、広島運輸支局で手続きすることができます。

どのナンバーが付いている車でも全国どこの運輸支局でも対応可能ですので、
わざわざ管轄ナンバーのところまで出向いて手続きをする必要はありません。

ただし、現住所(=印鑑証明書の住所)と車検証の住所が違うわけですから、通常の廃車に必要な物に加えて次の書類が必要になるということだけ注意して下さい。

住民票 又は 戸籍謄本の附票

名称 概要 入手場所
住民票 車検証の住所と現住所(印鑑証明書に記載された住所)までに住所変更が1回だけの場合は住民票が必要。 住所地の市役所・区役所
戸籍謄本の附票 車検証の住所と現住所(印鑑証明書に記載された住所)までに住所変更が2回以上ある場合は「戸籍謄本の附票」が必要。 本籍地の市役所・区役所

住民票

車検証に記載されている住所と、印鑑証明書に記載されている住所(=現住所)に変わるまでに住所変更が1回だけの場合は住民票の添付が必要になります。

住民票は住所地の市役所・区役所で請求することができます。

戸籍謄本の附票

車検証に記載されている住所と、印鑑証明書に記載されている住所(=現住所)に変わるまでに住所変更が2回以上ある場合は「戸籍謄本の附票」の添付が必要になります。

戸籍謄本の附票という普段あまり耳にしない書類ですが、この書類により過去の住所変更の履歴がすべて確認することができます。

一つ注意が必要です。

戸籍謄本は本籍地の市役所・区役所でしか請求することができません。

現在、東京都杉並区に住んでいる(住民票がある)人で、本籍地が愛知県名古屋市であれば名古屋市役所に請求しないと戸籍謄本を受け取ることができないのですが、郵送で取り寄せることも可能ですから本籍地から遠く離れて住んでいる人は、郵送での取り寄せが便利です。

もちろん、近くに住んでいる場合でも、役所の営業時間になかなか役所にいけない等という場合も郵送で取寄せることができます。

戸籍謄本の取り寄せ
申請先 本籍地の市区町村の役所(市役所・区役所など)の戸籍係
申請者 本人又はその家族
代理人の場合は委任状が必要
必要な書類 郵送請求請求書
請求する市区町村の役所のホームページからダウンロードできます。
手数料 1通:450円
手数料は定額小為替で申請書と一緒に郵送。定額小為替は郵便局で購入できます。
その他 返信用の封筒に切手を貼って入れておくこと。


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