普通自動車の一時抹消登録(必要書類と流れ)
 
今回は一時抹消登録の方法を説明します。その前に、永久抹消登録と一時抹消登録の違いをきちんと説明しておきます。この違いを理解しておかないと、後々大変な事になりかねないからです。


永久抹消登録と一時抹消登録の違いは、廃車登録後に再度使えるか使えないかです。


永久抹消登録は、法的に車を永久抹消してしまう手続きです。どんな理由でも自動車を再び使うことは出来ません。車の死亡届のようなものです。一時抹消登録は一時的に使用を停止するだけです。必要になれば再登録手続きによって、再び車を使用できるのです。車の失踪届のようなものです。


説明を終えたところで、一時抹消登録の方法の説明に入りたいと思います。必要な書類は以下の8つです。


申請書(OCRシート3号書式の2)※
自動車税申告書※
自動車取得税申告書※
実印
所有者の印鑑証明証
自動車検査証
手数料納付書
ナンバープレート


※上記3点は、管轄運輸局で取得可能。
この他に印紙手数料が350円分、車検期限超過分は料金が掛かります。


一時抹消登録の流れ


1.ナンバープレートを取り外します。


2.運輸局で取得出来る書類以外の必要書類を持参し、管轄運輸局へ向かいます。


3.運輸局へ到着したら、窓口へ行き、一時抹消登録を行う旨を伝えます。ナンバープレートを返納し、書類一式と書類記入サンプルを入手します。


4.サンプルを参考に書類を作成します。その後、手数料印紙を貼り付け、書類を窓口へ提出します。


5.会場が空いていれば数分でアナウンスが入るので、窓口で一時抹消登録証明書を受け取ります。この証書は自動車の再登録の際に必要となるので、大切に保管しておきましょう。


6.最後に、自動車税事務所で自動車税の手続きを行い、自動車の一時抹消登録を完了させます。これで廃車登録手続きは完了です。自動車税が停止し、車検が残っていれば返金されます。


永久抹消登録とは登録方法や書類が異なります。手続き方法や書類を間違えないように注意してください。


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